本日は広島県府中市のＡ様邸の室内引戸の修理に伺いました。
つまずいて障子を蹴ってしまいガラスと組子といわれる桟が折れてました。
ご安心ください。当たり前ですが建具屋の得意分野です。違和感なく復旧できました。
＜Before＞
ご覧の通り、横組子（桟）が2本見事に折れてます。幸いたての桟に破損がなかったので簡単に取り替え修繕できることをお伝えしました。
＜After＞
横組子2本を新調。新しい材は当然白木なので着色して違和感ないようにしました。後はガラスをはめ込むだけでした。
ナカヤマよりひと言
今回のような修繕事例は数多くございます。建具は永く大事にお使いいただける製品です。弊社では建具修繕や取り替えについてのお問い合わせを頂いた際に、現物確認して未だ未だお使いいただけると判断した場合、建具はリニューアルしてでも使っていただけるようご提案致します。
建具職人が丹精を込めて作り上げた建具を大切に永く使ってやってください！
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